百年先の地球を思う、有機のちから

バイオバランス乳酸菌を活かした有機栽培

将来を担う子供たちの健康、そして畜産との共生までも考えた“地産地消型の農業”を実践する佐藤さん。那須高原の澄んだ空気のもと、大地に根を下ろし、大きな空に向かって伸びるアスパラガス。その姿は、生産者の思いが天まで届いているかのようです。

有機肥料にこだわる理由

化成肥料には頼らず、那須高原牧場の「牛糞完熟堆肥」、与那国島「化石珊瑚粉末肥料」、様々な有機肥料を組み合わせたオリジナル『ブレンド堆肥』を中心に栽培。ふかふかの土が根をしっかりと支え、生育は驚くほど順調です。

感動する、味わい

収穫したばかりのアスパラガスをそのまま口にすると…筋が一切なくやわらかで、そして驚くほど甘い。大地の力と生産者のこだわりが、ひと口ごとに広がります。